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折り鶴をひたすら数える

香港に着いて,とても困ったのはホテルのインターネットがうまくつながらないことでした。
いろいろな連絡をメールで受けるので,メールが出来ないと困ります。また,情報もネットで調べればわかるからと,プリントアウトしてこなかったので、会場へ無事到着できるか心配でした。

最初に,お花の注文をしました。RED MISSION Japanからもマンダリンオリエンタルホテルとマダム・タッソーに贈りました。
また,RED MISSION 主催のオリンピックシティーで行なわれているMusic Exhibitionのオープニングセレモニーに行きました。
多くのレスリーの友人,仕事仲間が挨拶をして,レスリーとの思い出を語ってくれました。
(わかるのは、雰囲気と見せてくださったレコードジャケットなどですが)
インターネットの調子が悪くて,写真のデータを送れないので,後で写真は載せます。
小さな会場ですが,スターバックスの隣りにあり、コーヒーブレイクをとる人たちも,一緒に展示を見ていました。レスリーのレコード,CD、カセットテープなどがショップのように並んでいたり,楽しい展示の仕方をしていました。

その後,緊急事態なので、と協力を依頼され,タイムズスクエアに向かいました。タイムズスクエアでは,フローレンスさんの準備している「継続寵愛 十年 張國榮」の準備が進められていて,その横にパーテーションで区切られたスペースで,たくさんの人が折り鶴を数えていました。
そこに入り,2人1組で,1人が10羽ずつ数え,もう1人が記録していく,というシステムで,たくさんの折り鶴を数えていました。今夜が期限というので、ただひたすら,黙々と数え,記録していく作業を3時間ほど手伝いました。ギネスの公式記録に申請する為,係の人が立ち会いをして,わたし達が数えているのを見守っている(監視している?)ので,数え間違いは許されない〜〜と緊張しました。

フローレンスさんも立ち会っていて,指示を出したり,打ち合わせをしたりしていました。
カウントは1シートに3000羽,裏もあるので6000羽を記録できます。そこには数を数えた人,記録した人がそれぞれがサインし,立ち会いのギネスのスタッフが、それに確認のサインをします。

3回サインしました。。。ただひたすら数えて,疲れました。ホテルに帰る時は,ふらふらしてしまいました。でも,途中で,ギネス記録を更新したのか,歓声が上がって拍手があったので、安心して帰途に着きました。
by Franny64 | 2013-03-27 23:55 | RED Mission

レスリー・チャン(張國榮)に関するmy memoir 


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