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Letters to Our Dearest Leslie

1日朝7時頃、レスリーへのお花を見に、ホテルの外に行きました。昨日の中国のファンが用意していたボードは、すでに飾られていました。

若い可愛い女性のファンがわたしに英語で話しかけてきました。「もしかしたら、あなたはFrannyじゃないですか?」驚いたわたしに彼女がそう思う根拠をいろいろ話してくれて、共通の友人がいたことがわかりました。そして、自分達の活動についていろいろ説明してくれました。

それがこのボードに貼られたレスリーです。
Letters to Our Dearest Leslie_a0020835_22551710.jpg


これは「張國榮藝術研究會」がアレンジした企画なのだそうです。レスリーの写真に見えたのはレスリーの写真を印刷して、宛て先としてサイト名が書いてある封筒で、中には手紙が入っていました。それを1枚1枚ボードに貼り付けたものだったのです。そういえば、31日夜中にその作業をしていました。昨日は少し風が強かったので、倒れないように3-4人でずっと番をしていたようでした。
わたしが夜中にRMのスタッフと出かけて、またホテルに帰ってきたのを見ていたのだといっていました。もう、その時には翌日になっていましたから、ずっとその場所にいたのだということがわかりました。

その話を聞いたとき、とても胸が熱くなりました。レスリーへ伝えたいというたくさんのファンの想いと、それをかなえるために寒い外で番をしている彼女達の気持ちに心打たれました。
レスリーはこんなに愛されていると思いました。それもとても嬉しかったです。
by Franny64 | 2005-04-03 23:59 | RED Mission

レスリー・チャン(張國榮)に関するmy memoir 


by Franny64