Han Yuan
上海のファンいわく、レスリーはここが好きで、コーヒーを飲みながらゆっくり本を読むのが好きだったそうです。漢源書店のコーヒーもこだわりのコーヒーのようで、サイトにも説明がありました。
漢源書店内部の様子
レスリーがくつろいで本を読んでいる姿もそうですが、この書店の内装や調度品にもこだわりがあるところに興味を惹かれます。
香りのよい温かなコーヒーと静かな空間、そこで自分の好きな本を読むというのは至福のときでしょうね。店主もそのような珈琲館をイメージしてこのお店を開いたようです。
“我不在家里就在咖啡馆。不在咖啡馆,就在去咖啡馆的路上。”
「わたしが家にいない時は珈琲館に行っている。珈琲館にいないときはそこに向かっている途中である。」という文にも心惹かれます。