A Time to Remember
マダム・チャンさんが邦題の「追憶の上海」をつけたとありました。そのことはまったく知りませんでした。英語のタイトルはレスリーがつけましたよね。英語の「A Time to Remember」も「追憶の上海」もいいタイトルだなぁと思います。
わたしはこの映画が大好きなので、もうひとつのブログのタイトルは「A Time to Remember」にしています。(^^;
この映画についてはいろいろなエピソードがありました。しばらく大陸のファンは映画が見られなくて、サイトなどで音声だけで聞いていて、映画を見た人が細かくト書きのように文章で説明・描写していたことがあったと思います。
この作品を見てから「レッド・チェリー」も見たくて、アメリカから取り寄せたDVDを見ました。とても重いテーマでしたけれど、心に残る映画でした。葉大鷹監督は昨年末、自身のブログで、仕事が一段落したら、「追憶の上海」の時のレスリーのスチール写真や映画音楽などをサイトにアップしましょうと言っていました。好きな映画のことをより多く知ることができるのは、とても嬉しいです。
マダム・チャンさんの字幕がついた特典映像つき?の「追憶の上海」のDVD発売が楽しみになりました。