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Star

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今日、電車の中でこのような広告を見ました。和光大学の広告ですが、目を引くコピーでした。
私のことなんて
知らない人に、
はげまされて
生きている

テレビや映画館の画面の向こうから、私たちをくぎ付けにするスターという存在。それは私たちにとって単に憧れの対象というだけではありません。その人と同じ服を手に入れたり、演技や発言に勇気づけられたり。つまり、スターは自分の願望や理想を築き上げるための、鏡のような存在であり、私たちがこの文化の海を生き抜くための糧にもなっているのです。でも、それは自分がスターのイメージに支えられているということ。だとすれば「自分らしさ」はどうなるのか?スターと私たちの間には、そんな人間の奥深い問題も潜んでいるのです。こんな視点でエンターテインメントにふれてみる。これも和光大学ならではの学びのひとつです。
ー和光大学の電車広告から

今日は一日マイケル・ジャクソンの突然の訃報に、マイケルの残した素晴らしい音楽のこと、レスリーのこともいろいろと頭の中でぐるぐると回っていました。マイケルの作ったチャリティーソング「We are the world」は大好きでした。この歌には励まされました。マイケルが残した音楽がTVでたくさん流れています。素敵な曲ばかりです。彼の曲を聴きながら、励まされたこと、心を豊かにさせてもらえたことに感謝をして、今日は彼を偲びたいです。
by Franny64 | 2009-06-26 21:47 | Monologue

レスリー・チャン(張國榮)に関するmy memoir 


by Franny64