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T shirt

エキシビション最終日は同時に片付けの日でもあったので、わたしは今年Red Missionが作ったスタッフTシャツを着ていきました。荷物を運ぶために車で行ったのですが、道路がすいていたので早く着いてしまいました。そこで中華街に行ってお粥を食べることにしました。朝早かったので、どこも開いていなかったのですが、馬さんのお粥(龍仙)というお店が開いていましたのでそこで、温かいお粥を食べました。(美味しかったです) マスコミに取り上げられているらしく、報道記事があちらこちらに貼ってありました。
お会計を済ませたときに、(新聞にもでていた)お店の女性から「チャンゴンロン?」とわたしのTシャツを指さして言われました。すかさず、「そうです。わたしは彼の大ファンです。」と言いました。彼女は「香港人?」と聞くので、「いいえ、日本人です。」と答えながら(初めて香港人といわれたぁと)喜んでいました。「彼の大ファンなんです。エキシビションが今日の2時まで県民ホールギャラリーでやっていますので、よかったら来て下さいね。」と言ってお店を出ました。

中華街を歩く時はこのTシャツだわ。と思いながら。。。
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by Franny64 | 2006-10-31 06:22 | Monologue | Trackback | Comments(0)

He is a professional actor part 2

後日談があります。チャイナスターで「覇王別姫」が上演された後、是非エキシビションにもいらしてくださいとご案内しました。それでは後で伺いますとおっしゃって、夕方チャイナスターの方が3人いらしてくださいました。そのうちの1人は虞姫を演じたチャン・チンホイさんでした。3人には簡単なエキシビションの構成とRed Missionの活動について説明をしました。「ファンの皆さんはすごいですね」、「本当に惜しいひとを亡くしました。」とRed Missionの4月と9月のイベントの様子を見て、皆さんしみじみとされた口調でおっしゃっていました。

「レスリーの覇王別姫の映画の中での京劇の演技についてはどう思いますか?」と伺いましたら、「彼は素晴らしい役者だと思う」とのことでした。京劇の演技についてもとても評価が高かったです。Red Missionで発行した「覇王別姫芸術展」の記念プログラムや号外などをご覧になって、「彼のこの指の形、この首の傾け方。これは役に入っていないとできないものです。本当に彼は素晴らしい。だから彼がそうなってしまう理由(注:2003.4.1のことです)がわかるような気がします。」と言われてました。またレスリーの京劇のお化粧を担当した宗小川さんは覇王を演じた殷さんの同級生だそうです。
レスリーの演技がプロから褒められるのを聞くのはとても嬉しいです。彼がArtistであり、それも尊敬をされるArtistであると言うことはファンの1人として彼のことをとても誇りに思います。
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チャイナスターで配られたメッセージカード。とても嬉しかったです。
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by Franny64 | 2006-10-30 12:40 | Monologue | Trackback | Comments(0)

He is a professional actor

10月21日にチャイナスターで「覇王別姫」を演じてくださったのは、今回のエキシビションに合わせて、レスリーが演じた京劇の演目の中でぜひ何か、この開催期間中に上演してくださいませんか?とお願いしたからでした。まだ演目が決まっていなかった頃でしたので、では、レスリーの演じたものをと「覇王別姫」を組んでくださいました。また、来場者には記念品まで用意してくださったのでした。チャイナスターの皆さんには本当によい機会を与えてくださって感謝しています。

以前、こちらで「覇王別姫」を見たときは、虞姫は女性の盧思さんが演じていました。高く美しい声と小柄で繊細なたたずまいが、本当に美しい虞美人草をイメージさせてくれました。今回は男性のチンホイさんが急遽、虞姫を演じてくださることになりました。その時はちょっと面白いなと思いました。同じく男性であるレスリーが演じた虞姫と比較できると思いました。レスリーの京劇のシーンは専門家からの高い評価を得ているという記事を読んだことがありますが、実際に自分の目でも確認できると思いました。でもチンホイさんにとってはかなりのプレッシャーだったのではないかと思います。(^^;

覇王役の殷さんが素晴らしいことは前回でも確認済みで、今回もまたまた素晴らしかったです。彼の演技をこれほど間近で観られるなんて、わたし達は本当にラッキーだと思います。

チンホイさんの虞姫は、レスリーファンの女性達の注目を受けて、内心ドキドキだったに違いありません。はじめの頃は瞳が本当に少しだけですが小刻みに揺れて、緊張が伝わってくるようでした。また顔が盧思さんやレスリーに比べて少し大きいので、最初、虞美人草のイメージを描くのは少し難しかったです。ということはレスリーって顔が小さいのだなぁと思いました。(チンホイさんの顔の大きさは普通ですが、お化粧するとちょっと大きく見えるんですねぇ。)また指先にどうしても目がいってしまうのですが、チンホイさんのはちょっとごつい。(^^; また上衣をかける時のしぐさが、ちょっと男性入っていました。この時に思いました。女形は常日頃から女性になりきっていないと、ちょっとしたしぐさで男性が出てしまうのだなということです。小さな頃から女性の衣装を見につけ、身も心も女性にならないと演じられないのだと思いました。(本当に映画の覇王別姫の世界です。)

チンホイさんが次第に緊張を超えて、最期の覇王に刀の舞いを披露する頃には虞姫のけなげさや悲しみが伝わってくるようでした。舞いのシーンはとてもよかったです。あちらこちらからすすり泣く声も聞こえてきました。本当に哀しいストーリーでした。覇王別姫は悲しいお話なのでおめでたいときには演じられないそうです。春節の2月などには上演しないそうです。

レスリーは本当に努力家でプロフェッショナルだと再度実感したひとときでした。
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チャイナスターで配られたプログラムと記念品
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by Franny64 | 2006-10-29 16:54 | Monologue | Trackback | Comments(0)

Fund-raising campaign

隠す(^^;ことでもないのですが、Red Mission Japanにはお金がありません。会費制ではないので、収入源がありません。大抵は香港のRed Missionで行なわれるイベントへの寄付やパーティーなどの参加費を集めて、それを香港へ送金するだけです。送金するにも送金手数料や銀行の為替手数料などがかかるので、香港ドルに換算する時に、小数点第一の位を切り上げてお知らせした時に生じる差益などが財源で、時々多めに振り込んで寄付してくださる方や、間違えて多く振込みをした方がそれを寄付しますと言ってくださったものが少しずつ溜まったものが財源と言えば財源でしょうか。。。

今回エキシビションの企画はしたものの、展示物を作成する費用がRMJからの貴重な財源以外にないので、スタッフがしばらくは自腹を切っていました。でも、常々手伝えないけれど、カンパで協力したいと声をかけてくださる方がいらしたので、あまり寄付の呼びかけばかりでは心苦しいと他のRMJスタッフからも言われたのですが、少しでも助けていただけたらと呼びかけを行なうことになりました。驚いたことにその日から毎日のように寄付のお申し出をいただきました。励ましのメッセージも添えられていて、スタッフ一同、目をうるうるさせてしまいました。 少額ですみません。頑張ってくださいというメッセージに、スタッフも大切なお金だから、無駄にしないように使おう。。。と節約、節約しながら使いました。問屋さんや100円ショップも有効利用しました。

エキシビションには見えないところにたくさんの愛があります。会場にいらした方はレスリーへの愛が感じられたと言って下さいましたが、その後ろにはたくさんのファンの方の応援があったのです。。。
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by Franny64 | 2006-10-28 05:53 | Monologue | Trackback | Comments(0)

Supporter part 3

今回エキシビションのためにスタッフになってくださった方は7名。RMJのスタッフは5名いますが、4名は関西以西在住なので下見やミーティングなどにも参加できません。そこで8名で展示の準備に当たりました。その他にサポートスタッフの方が会場設営の時には3時間交代で(と言っても1日手伝ってくださった方もいました。)手伝いをしてくださいました。展示物にビニールをかけたり、CDやDVDなどを1つずつビニールの袋に入れて、テグスを着けてガムテープで貼ったり。。。CDもDVDもたくさんあったので、気の遠くなるような作業でした。。。(スタッフブログにその写真があります。)それをつるしていったのは前日の6時を過ぎてからだったので、お手伝いをしてくださった方々が、「あれがこんな風になるんだったのね」と翌日驚かれました。

そういう方々のサポートがあってのエキシビションでした。お手伝いしてくださった皆さん方が、レスリーのそばに長くいられるから構わない。却ってこちらの方がうれしいくらいです。と言ってくださったので嬉しかったです。本当にレスリーのメッセージのコーナーに置かれた写真がいつも見守っていてくれているようで、みなそこを通りかかるとドキッとすると言っていました。いつもそこにいけばレスリーに会える記念館がほしいねと言う声が上がりました。やっぱり宝くじとかロトシックスかな。。。と言う声も。。。(^^;
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by Franny64 | 2006-10-27 22:40 | Monologue | Trackback | Comments(0)

Supporter part 2

会場準備の17日はとにかく展示するものを運び入れたものの、何をどう展示するかということがまだはっきりと決まっていませんでした。漠然とイメージだけは頭の中にありましたが、それをどう具現化するのかがよくわかっていませんでした。(^^;
県民ホールで貸し出してくれたテーブルやガラスケース、天井からかけるフック、S字管などを前に、さてどうしよう?状態でした。それから実際に展示品をテーマを決めた展示室に持ち込み、みんなでイメージしたものをその形に近づけるべく試みました。
普段からよくエキシビションなどを見ておくと、こういう形で展示をしていたとか、このようにしたらどうだろうという意見が出るものなのですね。みな展示についてはいろいろなものを注意してみるようになっていたせいか、いろいろな案が出ていたので、CDやDVDなど面白い形で展示ができるようになったと思います。

その最終的な仕上げはサポートスタッフで来てくださった風子さんでした。彼女が非常に高い脚立に乗りながら、映像を映す場所の照明を(暗くするために)全てはずしてくれたり、展示物を効果的に照らすために照明の向きを調整してくれました。レスリーの写真に当たる照明には細やかな配慮があり、スタッフ一同感動しました。。。

フラッシュをたいた写真とフラッシュをたかないで撮った写真を見比べてみましたが、その差は歴然としていました。フラッシュをたかない方の写真は柔らかな光でレスリーがとても綺麗に写っていました。

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by Franny64 | 2006-10-26 07:37 | Monologue | Trackback | Comments(2)

Supporter part 1

ここ当分はエキシビションの話になると思います。。。

エキシビションにいらした方は38枚のパネルをご覧になったかと思います。そのパネルはRed Mission香港が今年の4月と9月にアベニュー・オブ・スターズで展示したものと同じものです。レスリーの映画世界を紹介したものとレスリーの50年を紹介したものです。違うのは、日本語訳をつけたことと、印刷をスタッフがしたこと、それをスタッフとスタッフの家族や職場の方々がパネルにしてくださったこと、またそのパネルを天井の高い県民ホールのギャラリーからつるして展示してくださったことです。

説明を日本語に訳して、それをデータに入れ、印刷するところまではスタッフそれそれの個人の仕事でした。(これも自分の仕事が終わってから、ほぼ明け方まで、毎日の地道な作業でした。)でも、パネル化するのはさらに重労働でした。(それで怪我をしてしまったスタッフもいました)パネルが大きいので2分割して印刷し、貼りあわせ、それをパネルに貼る仕事です。。。
香港からデータが届いたのが9月半ばでしたので、考えられないような(^^;超人的な仕事でした。

会場準備の時にそれを1列に、綺麗につるしてくださったのもスタッフの家族とその職場の方でした。写真を撮るととても綺麗につるされているのがよくわかると思います。彼らの手助けなしにこのエキシビションの初日を迎えることができませんでした。

18日は奇跡のような1日でした。スタッフがそれぞれ黙々と自分の場所を決め、その展示作業をしていきました。6時までのところを9時まで延長して作業していきました。9時少し前に全体をチェックしましたら、会場ができていました。「レスリーマジックだぁ~」(会期中、こればっかり。。。)とみんなで納得したのでした。
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by Franny64 | 2006-10-25 13:31 | Monologue | Trackback | Comments(0)

Continue to Leslie's spilit

エキシビションが終わってほっと一息(本当に一息)つくことができました。アンケートに書かれた嬉しいメッセージに、大変だった日々は楽しかった思い出に変わりつつあります。まだ、これからいろいろな残務がありますが、それでもスタッフ一同で走り続けた日々が、このエキシビションを通して、レスリーへの大きなプレゼントになったのではないかと思えるようになりました。

スタッフみんなでよく言っていたのは、もう少し時間があったらこれもしたい、あれもしたいと言うことでした。もう少しレスリーの芸術を深く掘り下げて展示したい。もう少し日本サイドの資料も展示したいと言うことでした。

最初から会場だけがあり、内容が何も決まっていない中でのスタートでした。遅ればせだけれど、RMJとして香港での活動だけではなく、日本でも何かできたら。。。という思いだけでスタートした企画でした。ですから最終的に18日に会場ができた時には、わたし達自身が一番驚いたのではないかと思います。え~~~、この広い会場にこんなにレスリーがたくさん!!と。

初日は平日にもかかわらず100人を越える方が来場してくださり、4日間の間には何度も足を運んでくださったリピーターの方もいらっしゃいました。写真を撮るためにカメラを買いにいらした方、お昼を食べに行って、また戻っていらっしゃった方、メモを取られる方、涙をおさえていらした方、肩を震わせながら映像を見られていた方、遠くから来てくださった方。。。思い出すと涙、涙、涙です。嬉しくて。。。蝶々は現れなかったけれど、会場でレスリーを感じたと言う方が何人もいました。1枚のポスターだけがずっと揺れていたとか。。。

みな、レスリーがここにいてくれていると思って仕事をしていました。だから18日の奇跡がおきたのだと思います。
継続張國榮! 最終日に「風継続吹」をお別れの歌で流しました。。。来てくださった皆さん、応援してくださった皆さんに感謝です。
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by Franny64 | 2006-10-24 08:30 | RED Mission | Trackback | Comments(2)

After the exhibition

「レスリー・チャン生誕50周年記念エキシビション」が昨日で終わり、スタッフはみな終わりたくな~~い。もっと続けていたい~~。と言っていましたが、ハイなテンションに比して、みんなの顔には寝不足と疲れが現れていました。気力で走り続けたこの1ヶ月でした。でも、多くの方からの応援や励まし、感謝の言葉が活動を支えてくれました。わたし達のレスリーへの気持ち、愛を、みんなでこのような形で表せたことには嬉しさを感じます。

スタッフが無意識に「次はこうしましょう」「次に生かしましょう」というたびに、その前向きな姿勢に胸が熱くなります。そういうスタッフとチームを組んでやっていきたいなと思いました。先月まではちょっとネガティブな気持ちになっていたのですが、ディスカバリーパークで蝶々を見たときに、少し気持ちを取り直しました。でも、こんな風にポジティブになれるまで気持ちが取り直せるとは思っていなかったので、レスリーに「頑張って!」と勝手に言われていると妄想しました。(^0^)

エキシビションの間にもいろいろな素敵なお話がありました。少しずつ読んでくださる方に紹介していきたいです。エキシビションの様子はスタッフブログでもどうぞ。とっても明るいので、いつも読むのを楽しみにしています。
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by Franny64 | 2006-10-23 22:22 | Monologue | Trackback | Comments(0)

Last Day

「レスリー・チャン生誕50周年記念エキシビション」も今日で最後。もっと見ていたい。ずっとこのまま残してほしい。ここにお泊りしたい(^^;といろいろな方から言われて、スタッフもみな同じ気持ちになります。今日で最後なんて。。。
。。。と同時に、今日4時間で片付けられるのかなという不安も。。。
忙しい一日が始まります。(^^;

会期中、毎日たくさんの嬉しい言葉をかけていただき、それが一番の活力になっています。アンケートでも具体的によかったことなどを書いていただき、直接いろいろな感想を伺えて、スタッフがみな「次にはこうしよう!」「次にはああしよう!」とつい言い合っているのですが、「その次って?」「またわたし達やる?(笑)」と無意識にスタッフの口から出る言葉に、思わず胸が熱くなってしまうわたしです。(みんな、本当に、本当にありがとう!)

昨日はチャイナ・スターで「覇王別姫」の上演があり、チャイナ・スターでも初めての女形の虞姫の舞台となりました。その時のお話なども後日書きたいと思います。また後からチャイナ・スターの方々がエキシビションに来てくださり、少しお話しもできました。レスリーと京劇に関するお話です。これもまたレポートで書きたいと思います。今日はこれからまた会場に向かいます。みなさんに喜んでいただけるのかわからなくて、お知らせも地味(^^;になってしまいましたが、もう400人以上の方に見ていただいて、皆さんからよい感想をいただいて、自信も持てました。

ぜひ、ぜひ今日の最後のエキシビション、万障お繰り合わせの上、見にいらしてください!
よろしくお願いします。午前9時から午後2時までです。皆様のご来場お待ちしております。

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by Franny64 | 2006-10-22 06:34 | RED Mission | Trackback(1) | Comments(2)

レスリー・チャン(張國榮)に関するmy memoir 


by Franny64