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滋賀会館シネマホールでは、毎年4月1日にレスリーの映画を上映しているそうですが、今年は1か月遅れで、「上海グランド(新上海灘)」、「嵐の青春(烈火青春)」、「キラーウルフ/白髪魔女傳」が上映されます。羨ましいです。。。
上海グランド
5月1日(金)~5月5日(祝・火)15:50pm
嵐の青春
5月4日ー5日(祝・月ー火)17:45pm
5月6日(水) 15:50pm
5月8日ー10日(金ー日) 10:00am
キラーウルフ/白髪魔女傳
5月4日ー5日(祝・火ー祝・水) 19:30pm
5月8日ー10日(金ー日) 11:45am

滋賀会館シネマホール

Source: RMJスタッフブログ
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by Franny64 | 2009-04-30 07:44 | Film | Trackback | Comments(0)

Leslie's collections

レスリーのマージャンボックスが、以前、チャリティーオークションされました。同じ柄の時計バンドを持っていたので、嬉しかったのですが、それがどの絵から来ているものなのかわかりませんでした。でも、先日、その天使の柄の小物を品川のアクセサリーショップでも見かけたと話を聞いたので、ネットでもどこかにでていないかなぁと調べてみました。
この天使の柄はラファエロの「ガラティアの勝利」の天使の部分でした。レスリーがオークションに出したとき、この天使のボックス(多分、友人からの贈り物?)と北京の骨董市で買った緑の美しい花瓶、オーストラリアで買ったアロマキャンドル(貝殻がついている)を出品していました。
レスリーはアロマキャンドルが好きだったと思います。他のオークションでもアロマキャンドルを出していたことがありました。ワインを飲むときにも、キャンドルをつけたりすると取材に答えて言っていたと思います。ロマンティックですね。
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by Franny64 | 2009-04-29 07:04 | His Favourite | Trackback | Comments(0)

FRaU -May, 2009

「香港女子的裏グルメ」の本を持参し、スウィーツを食べるだけのために「天后」で下車し、「燕樂居糖水店」へ。
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ここで、お勧めの寒天のスウィーツを食べればよかったのですが、ついこの表示につられて。。。
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注文しました!「金枝玉葉
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マンゴーとタピオカとココナッツミルクorアーモンドミルクかな?とても美味しかったです♪

a0020835_818250.jpg今、書店にはFRaU (フラウ) 5月号 が出ていますが、テーマは「香港、三昧!」です。文字通り、香港の情報がたくさん出ています。カラー写真もたくさんあり、見ごたえあります♪こういう雑誌を見ていたら、また香港に行きたくなってしまいます。550円という数字にも惹かれます。(^0^)
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by Franny64 | 2009-04-28 08:22 | My Favourite | Trackback | Comments(0)
続き

シュワルツ:(笑う)特別に、わたしはあなたに伺いたい。あなたがスコセッシの影響下にあるニューヨークに来てから、わたしはあなたが何度かビリヤードをしたと想像するのですが、それは「ミーン・ストリート(1973)」と比べたいからですか?あなたはスコセッシ監督に重要な影響を受けたと言いましたね。

ウォン・カーワイ:はい、はい、わたしはこの3部作が本当に「ミーン・ストリート」に影響を受けたと思っています。わたし達は二人とも「ミーン・ストリート」が好きです。それにわたしはこの映画を観た時に、わたしの感覚に近いものがありました。わたしはそれは撮影の1日目か2日目で、基本的に

シュワルツ:ビリヤードの勝負が?

ウォン・カーワイ:はい、ご存じのようにパトリック・タムは非常に細かい監督で,彼はよく事前に準備をします。彼は撮影の細かいところまでとても気を配るのです。 そこで彼は撮影の2日前にストップして、「う~ん、わたしは撮影するすべてのショットの計画が必要だ」と言います。 彼は正確にセットで何をしようとしているか知っています。

それでわたしが監督になるとき、わたしは「よし、パトリックがわたしのお手本だ」と思いました。わたしも彼のようにしようと思いました。でも、わたしは悟りました。わたしにはできないと。わたしは撮影の前の晩になっても、脚本を書き続けていました。というのもその内容を変えたかったからです。 わたしは「よし、朝起きてやろう、そうすれあと2時間ある。すべての撮影リストはできるだろう。」そしてわたしが起きたのは撮影の1時間半前でした。(笑う)それでわたしはパニックに陥ってしまいました。

でもわたしは、脚本家として、いくつかのわざを学んでいました。 脚本家はいつもセットにいなければならないので。わかりますよね。(何かあると)呼ばれるので。それに脚本家は監督の精神科医なのです。(笑う)
それでいくつかのわざを学びます。わたしは「う~~ん、この撮影は非常に複雑になっています。アクションのシーンを見せたいので、ここで長くフィルムを回したい。」と言います。大体ここと同じくらい長く、と。わたし達は2人の男たちが机を飛び越えたりしているのを追ったり、セットを準備します。そこで彼らは大きいセットの準備のために時間が必要になります。作るのに少なくとも3時間はかかるでしょう。そこでわたしは時間が作れるのです。(笑い)

わたしはまだ覚えています。「今すぐ抱きしめたい」の撮影技師は、後年「インファナル・アフェア(2002)」で大変成功した監督、アンドリュー・ラウでした。そしてまだ覚えているけれどアンドリューはその当時とてもとても若くて、とてもエネルギッシュでした。

基本的にわたし達はこの撮影の時にとても原始的でした。普通、もしドーリー(移動台)でアクションシーンを撮っていたら、人々はクッションがたくさん必要になる。カメラがこのようにバーンと壁にぶつかってしまうからです。しかしわたし達はそのような用意がなかったので、その前夜に、彼らにその話はしませんでした。(笑い)それで、わたし達は何人かのスタントマンを並べたところに、その上を(笑い)カメラがこうやって行って、そしてバーンと!それらはスタントマンの中に突入してしまって、初めからやり直しになりました。

でも、当時はそれがとても楽しかった。わたし達は皆とてもとても若くて、こう感じたものでした。「わぁ~、わたし達は何だか面白そうなことをしている」って。

当時すべての映画製作者は皆、親しかった。明日になればそれは伝説のようになる。そしてみんなでこう話すのです。「わぁ、彼らは昨日すごいショットを撮ったね。かっこいいね。」
香港でのそれらの日々は映画製作のことでは、わたし達は皆親しくしていて、そして新しい共同体がありました。

シュワルツ:先ほどあなたはグラフィックデザインの才能がなかったと言いましたが、わたし達が観た映画の2番目は、とても印象的で写実的(グラフィック)でした。
つまり、追いかけるシーンですが、そこにバスをカラーでフレームを満たし、最後に白でフェイドアウトしていく... (注:「今すぐ抱きしめたい」でのアンディとマギーのキスシーン)

ウォン・カーワイ:わたしは絵を描く才能はありませんでしたが、写真を撮ることはできました。

シュワルツ: でもぐるぐる回って、粋で、大胆なことをする。それはとても強烈なアイディアですね。(注:「今すぐ抱きしめたい」のアンディとマギーのキスシーンのことだと思います。)

ウォン・カーワイ:ええ、わたしは5歳のころから1000本以上の映画を見ていたから、多かれ少なかれ、それらの影響は受けていたでしょうね。

シュワルツ:(笑う)「欲望の翼」は次の映画ですが、もっと大胆な手法が使われていますね。視覚的だけではなく、物語るというスタイルも。香港では控え目に行っても商業的に成功したという映画ではなかったですよね。けれどもこの映画により、あなたは映画祭などで世界的な注目を浴びることになりました。あなたは注目すべき監督として認識されるようになりました。あなたはその映画でどのようなことをしようと試みたのか話してくれませんか?

続く
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by Franny64 | 2009-04-27 07:42 | Film | Trackback | Comments(0)

Digital Photo Flame

香港の秋葉原に行った時に、電気街をいろいろ見ましたが、メモリーカードやUSBが少し安いのと、USBはデザインが可愛いので、それを買いました。USBを買った時にパスワードが設定できるますよと言われたので、特にUSBにはパスワードをかける必要もないけど。。。と言ったら香港の法律でかけるようになったと言われました。

いろいろ見ていて目を引いたのはデジタルフォトフレームでした。デジカメで撮った写真もメモリーカードやUSBに入れたデータを差し込むと、フレームにスライドショーのように映し出してくれるのです。これに旅行で撮った写真を入れて、友達や家族に見せたり、部屋に飾っておいたら素敵かなと思って欲しいなぁと思ったのですが、香港とはコンセントが違うので、日本で探してみようかなと思っていました。

そうしたら今日、新聞の折り込み広告に7インチのデジタルフォトフレームが3980円とあったので、「安い!」と思って買いに行きました♪7インチの画面(ポストカードくらい)で、縦にしても横にしても置けて、時計表示と写真を並べることもでき、また音楽もMP3につないで流すことができました。早速香港で撮ってきた写真を入れてみました。
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レスリーの写真のスライドショーもできます♪映画のデータも入れれば見られるようです。デジタル社会の進歩には目をみはるばかりです。
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by Franny64 | 2009-04-26 00:11 | Monologue | Trackback | Comments(0)
続き
ウォン・カーワイ: ありがとう、アン。(観客に)来てくれてありがとう

シュワルツ: 映画を作りにニューヨークに来てくださってありがとう。わたし達はそれを観るのをとても楽しみにしています。
何度か映画を観ることがあなたにとってどれほど大事か話していましたね。本を読んだり、たくさん映画を見たりすることも。あなたのお母さんもでしたね。 あなたがどのようなタイプの映画を見たか、その期間にどこで映画を見たかなど少し話していただけませんか?

ウォン:ええ、確かにその時わたしはとても幼くて、わたしは上海で生まれたのですが、5歳の時に香港に移住しました。そのころわたし達は親戚もいなかったし、広東語も話せなかった。それにわたしのママは映画ファンでした。

わたし達はそのころチム・サーチョイと呼ばれる地域に住んでいました。「スージー・ウォンの世界(1960)」を想像してください。その後わたしは「恋する惑星(重慶森林)(1994)」で重慶マンションを撮影しましたが、それはわたしが育った地域だったからです。
その地域の映画館では地元の映画会社ーショーブラザーズの中国語映画が上映されていました。
また台湾映画もあり、中国大陸からの映画もありました。もちろんアメリカ映画を上映している大きな映画館もありました。またヨーロッパ映画を上映していたことも覚えています。そこはアンの映画「グリーン・ディスティニー(2000)」のプロデューサー、ビル・コン氏のお父さんが経営しているんですよ。

それで当時わたしのママは「わたし待ち」状態でした。なぜならわたしは1日の半分は学校にいたからです。
そこでわたしは朝、学校に行って、彼女は大体1時頃までわたしを待っているんです。それからわたし達は何か食べるものを買って、映画館に観に行きます。それでわたし達はほとんど毎日、映画を観ました。
それはわたしにとって、とても、とても深い経験でした。今まで映画も見たことのない中国から来たばかりの子供を想像してみてください。

香港に来た時に、初めてわたし達が観た映画を覚えています。それはとても驚きでした。ショー・ブラザーズの映画ではすべてがカンフー映画だったのに、それはカウ・ボーイの映画でしたから。それで、このことはわたし自身の、わたしの幼年時代の非常に思い出深い出来事になりました。
この日の終わりに、わたしは映画を作りたいと思いました。一人の観客として、わたしは映画を作りたいと思いました。わたしはこの驚くべきイメージを、映画館に行って座ったとき、思い出すことを望むのです。

シュワルツ: あなたが覚えている印象の強かった映画はありましたか?

ウォン・カーワイ:ええ、 わたしはまだ子供が見てはいけない映画になっていなかった映画を観たことを覚えています。それは多分「ダイヤルMを廻せ(1954)」のリメイク版の中国映画のようでした。(笑い)
これはわたしが浴槽で殺されている裸の女性を観た初めての時でした。(笑う)
いや、完全に裸ではなかったかな?半分だったかな?でも十分に印象的でしたよ。(笑い)

その後、わたしがまだ覚えているのは、とてもわたしに印象を与えた映画で、「バグダッドの盗賊(1940)」です。わたしは、いつも大きな像からルビーを全部取りだそうとしている子ども達に同感したからです。それは素晴らしかった。

カウ・ボーイの映画はママのお気に入りでした。彼女はハンサムな主役のエロール・フリンやロバート・テイラー、ウィリアム・ホールデンが好きでした。それでわたしはこれらすべての映画を観ましたよ。

シュワルツ:あなたはまたたくさん本を読むことも、あなたにとって大切なことだったと話していました。
あなたは映画監督の前に脚本家として映画界に入りました。でもあなたはロシアやフランスの素晴らしい小説を読んでいましたね。あなたは多くの文学的影響を受けていたと思います。

ウォン・カーワイ:その当時、わたしの兄や姉は中国にいました。文化大革命があったからです。彼らはわたし達のいる香港に来ることができませんでした。そこでわたしと、わたしの家族やわたしの姉たちとの唯一のコミュニケーションは、手紙を書くことでした。

わたしはそのころとても若くて、そして中国では彼らが読んでいたのはフランスの小説やフランス文学、バルザックやゴーリキーといったロシア文学でした。香港ではこういうものは教えません。でも、わたしは家族とコミュニケーションをとるために、これらの本すべてを読んで彼らと話をしようと思いました。

でも、驚いたこととにちょうど数ヶ月前にわたしは短編映画を作りました。わたしは「うん、わたしはこの短編映画をロシアで撮りたい。なぜならロシア語はとても美しい言葉だから」 いつか、わたしはロシアでも映画を撮りたいと思っていたのです。

シュワルツ:ふ~ん。あなたは監督をする時にどのような方法を取りますか?なぜなら香港の映画産業では個人的な映画は知られていませんでした。これらの映画は一般的な映画のように作りだされていました。
あなたが「今すぐ抱きしめたい(1988)]を監督する前まで、たくさん書いていましたね。

ウォン・カーワイ:わたしは香港理工大学でグラフィックデザインを勉強しました。なぜかはわかりませんが、わたしは絵を描く才能がないんですよね。(笑い)でもわたしは良い写真が撮れる。それで彼らは「まぁ、あなたはわたし達の学生になれますね」と言いました。

その当時、いわゆる香港ニューウェーブと言われるものの始まりでした。同様にテレビ時代が始まったからでした。その当時、ツイ・ハークやパトリック・タム、アン・ホイなどのとても重要な監督がたくさんいました。彼らはイギリスやアメリカで映画を学び、香港に帰ってきてテレビ局で仕事をしました。

それはとてもトレンディなビジネスになりました。10年前のITビジネスのような感じです。ワォ!って言う感じです。子ども達は皆、その仕事をしたいと思っています。そのため彼らは脚本家と監督の養成クラスを始めました。映画学校ではありませんでした。彼らは給料もくれるのです。そしてそこの学生がしなければならないことは、映画学校の学生のように、映画を観ることだけでした。

わたしは「わぁ、とってもいいなぁ」と思いました。それでわたしはグラフィックデザインの学生を辞めて、テレビ局に入ることにしました。それからわたしは多くの監督や脚本家に会い、1年後、多くの人々が去りました。
その時、わたしは映画産業にも香港ニューウェーブが始まったと思いました。そして多くの新しい脚本家やアシスタントディレクターが必要とされていると。そこで、わたしは脚本家になりました。わたしは10年以上脚本家でした。

シュワルツ:そこでどうやって「今すぐ抱きしめたい」を撮るチャンスを得たのですか?またあなたがどのようなことを試みたのか話してください。
わたしが2つの異なったアクションシーンのクリップを見せた理由は多くの香港映画には典型的な行動シーンがあるということです。でもまた同時にとても優しく、ロマンチックなシーンでもあります。
わたし達はすでにあなたのメイキングのスタイルを見ていて、わたしは思いました。すぐに、今すぐと。

ウォン・カーワイ:「今すぐ抱きしめたい」のアイデアはわたしがパトリック・タムと作り上げた脚本からきました。わたしはパトリック・タムのライターでした。そしてわたし達は2人のやくざ、取るに足りないやくざについてのプロジェクトを進めていました。

わたしはまだ覚えていますが、ジョン・ウーの映画「男たちの挽歌(1986)」の後でした。当時香港映画の主要な資金はアジアのマーケットから来ていました。そこで、「男たちの挽歌」のあと、みな「男たちの挽歌」のような映画を作ろうとしていました。人物は英雄的なやくざでなければなりませんでした。

わたし達の考えはその逆で、取るに足らないつまらないやくざについての話を書こうとしました。最初の章では彼らのティーンエイジャー時代、それから20代、そして中年時代。でも、それはとても難しいものでした。なぜなら人々が求めるものと違っていたからです。そこでパトリック・タムは第2章を作ることにしました。それが「最後勝利(1987)」でした。

その後、プロデューサーが「うん、それだな」と言いました。その時わたしに映画を撮るチャンスがきました。わたしは思いました。「よし、わたしはこの2人のやくざの第1章を作ろう」と。それが「今すぐ抱きしめたい」です。

続く)
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by Franny64 | 2009-04-25 00:13 | Film | Trackback | Comments(0)

Bando Tamasaburo

シネマ歌舞伎で坂東玉三郎さんの「牡丹亭」が上映されます。
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東劇(東京・東銀座)
2009年5月30日(土)~終映日未定
※上映時間は未定
発売期間:4月4日(土)〜5月29日(金)

なんばパークスシネマ(大阪・難波)
2009年6月6日(土)〜終映日未定
※6月26日(金)までは上映あり。それ以降の上映は未定
※上映時間は未定
発売期間:6月5日(金)まで

MOVIX京都(京都・新京極三条)
2009年6月13日(土)〜終映日未定
※7月3日(金)までは上映。以降の上映は未定
発売期間:6月12日(金)まで

福岡中洲大洋(福岡・中洲)
2009年6月27日(土)~7月17日(金)
※上映時間は未定
発売期間:4月4日(土)〜6月26日(金)

札幌シネマフロンティア(北海道・札幌)
2009年秋公開(日程未定)
※日程・上映時間は未定

MOVIX本牧(神奈川・横浜)
2009年公開(日程未定)
※日程・上映時間は未定
発売期間:5月9日(土)〜公開日前日

ミッドランドスクエアシネマ(愛知・名古屋)
2009年公開(日程未定)
※日程・上映時間は未定

他、全国順次ロードショー

詳しくは松竹 シネマ歌舞伎 上映情報にて
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by Franny64 | 2009-04-24 00:58 | News | Trackback | Comments(0)

Project L

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Project Lでは今年は「金玉満堂 決戦!炎の料理人」を上映します。
ぜひ、多くの方にお知らせしていただけたらと思います。
インターネット環境にない方にもぜひお知らせをお願いします。
【日時】 2009年6月21日(日)10:30~、14:30~
【場所】 シネマ・ヌーヴェル(山口県周南市)
【料金】
前売券:1,000円
・・・4月19日(日)より発売開始
・・・購入方法はこちら
当日券:1,300円
(各回入替制)
詳しくはProject Lのサイトをご覧ください。
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by Franny64 | 2009-04-23 07:28 | News | Trackback | Comments(0)
a0020835_8241812.jpgHappy Together (Special Version)がアマゾン・コムから届きました。そこにウォン・カーワイ監督のインタビュー映像(英語)が収録されていました。美術館が主催したトークショー(2008.4.3)の模様でした。アン・リー監督がウォン・カーワイを紹介するところから映像は収録されていました。アン・リー監督のユーモアあふれるスピーチがとても面白かったです♪

アン・リー(ANG LEE):ありがとう、ウォン・カーワイのために(拍手は)とっておいて下さい。 才知に長けた映画製作者を今夜あなた方に紹介するこためにここにいることはわたしの大きな喜びです。
現在、わたしは彼ほど多くの興味を引き、議論され、記事にされ、エッセイにも取り上げられ、賞賛され、あなた達の言うところの、模倣されるような現代の映画製作者であり、監督を知りません。
この何年か、仲間の映画製作者として、わたしは彼を嫉妬したらよいのか、(笑う)賞賛したらよいのか決めかねています。どちらかわかりません。

わたしはクールでいたいんです。でも、なぜクールでいられないんでしょうね。(笑う)
例えばビッグな映画スターと脚本なしに撮影に行く。例えば「あ~、今日は撮影する気分じゃないんだ。家に帰るか何かしよう」(笑う)またはちょっと考えさせて...何週間か、何ヶ月か、何年か撮影してきたけれど、それを捨てて、最初からまたやり直そう。
そう、とても驚くようなイメージとメタファー(象徴)と美しく、ロマンティックなシーンも一緒に加えよう。そして、それが意味をなさなかったら、ちょっと夢のようなセリフを入れて、夢のような独白や美しい音楽を入れよう。それで素晴らしくなるだろう。(笑う)
もし俳優達がセットを去ってしまったり、帰ってこなかったら映画をどう終わらせるかわたしはわからない。でも彼は他の俳優を雇って、それを包み込む他の結末を作ってしまう...。(笑う)そして賞を取ってしまうんだ。わたしもそうできたらいいのに。わたしも今夜サングラスをかけられたらいいのに。(笑う)
わたしのプロデューサーもわたしの編集者もそれをさせてくれない。彼らは「さぁ、これがあなたの映画ですよ...忘れてください」というでしょう。わたしは「なぜわたしにそれをさせてくれないの?」というでしょう。(笑う)

まぁ、彼を紹介するということで、わたしは彼への称賛を語らなければなりません。わたしが彼の映画を見た最初の体験をお話しましょう。
わたしはちょうど最初の映画「推手(1992)」をニューヨークで作ったばかりでした。9つのノミネートを受けたので、金馬奨に出席するために飛行機で戻りました。ところがみな「欲望の翼(1991)」の話をしているのです。「わたし達は新しい時代に入っているのだ。これが映画製作だ。これが映画監督だ。新しい時代の始まりだね。」
そこで、わたしはこの映画を見なければならないと思いました。わたしはビデオテープを借りてきました。その時わたしは時差ボケでしたが見続けました。半分くらいでわたしは眠りこんでしまいました。わたしは音楽を聴いていて、それらのシーンを見ていました...わたしは夢を見ていたのか、寝ていたのか、(映画を)観ていたのかわかりません...わたしは今まで観た映画の中で、この映画は最もアヘンで包まれた(=気持ちよくうとうとする)映画だと思いました。(笑う)わたしは素晴らしい夢の旅をしていたようでした。これがわたしのこの映画での素晴らしい経験です。

その後わたしはニュー・ヨークに戻ってから、もちろん再びこの映画を借りてきました。そして入念に観ました。わたしは再びあの時の感覚を呼び戻すことはできませんでした。わたしはウォン・カーワイの夢のレベルがわたしの心に触れたと思いました。
別の言葉でいえば、彼は潜在意識のレベルでわたし達(の心)に触れるのです。わたしはウォン・カーワイの映画は...どう言えばいいかな。わたしは彼がとてもロマンティックで美しく、ミステリアスな雰囲気によってわたしたちを魅了したと思います。
曖昧さは多くの感性と想像力を刺激します。それに(映画の中の)人々は自分自身に語りかけます。彼らは自己中心的だけれど、それは普遍的なものなのです。

そして1990年代の香港はまさにそうなのです。漂流した、切り離された、捕えがたい感覚、1960年代と共にー特に1966年の前にー彼が象徴として再現した香港の無知は世界の共同意識の中で徐々に忍び寄ってきました。
思うに彼の映画はまさに...曖昧さ...わたしは映画評論家ではないので。あなた達とは違ってね。(笑う)
それは嫉妬もありますが。わたしは彼がわたし達のために多くの色、美しいシーンそして多くの要素がそこにあるという精神的なスペースを作ったと思います。
要素というのはロマンスとか、ラブストーリーとか人間関係、追跡と損失、アイデンティティー、国の歴史などなど。そしてすべてがさらに衝突したり、お互いに償いあったり、お互いに養ったり。そしてそれはとても豊かで美しく、みなが欲しているものをそこから掴むことができるのです。

わたしはわたしがそれをすべてできたらいいのにと思います。それで、あなたの時間をそれほどたくさん取らないでください。彼の映画を観ることは活気があり、またうんざりします。なぜならとても疲れますから。
さぁ、この男性、冷静さを再定義したウォン・カーワイ。わたしのヒーローです。
そのサングラスを借りられる?(拍手喝采)

そして、ウォン・カーワイ監督が登場します。
続く
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by Franny64 | 2009-04-22 00:10 | Film | Trackback | Comments(0)

Books

香港で購入した本。本は重たいので、これで荷物がずっしりと重くなってしまいました。
毎年「香港街道地方指南」(香港の通りの名前や建物の名前も詳しく載っている地図)を買っているのですが、今年はいつも買っている様式のものを見なかったので、「香港路路通2009」というのを買いました。地図が少し大きいので、見やすいです。
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「Sketches of Sai Kung」はLorette E. Robertsさんの本ですが、こういうスケッチのガイドブックのような本が好きなので、新しく出るたびに買ってしまいます。ぜひ、いつか「西貢(Sai Kung)」にも行ってみたいです。
この2冊はThe Sailsbury のYMCAのブックショップで買いましたが、他のレスリー関係の本は中環の本屋さんで買いました。「號外」がとても重かったので、ホテルに戻るまで大変でした。香港は本屋さんが少ないという印象があります。見つけられないだけかな。。。
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by Franny64 | 2009-04-21 07:13 | My Favourite | Trackback | Comments(0)

レスリー・チャン(張國榮)に関するmy memoir 


by Franny64