Tamara de Lempicka


サムの趣味を表す絵でもあると思うので、ちょうどBunkamuraで行われている「美しき挑発 レンピッカ展」に行ってきました。
レンピッカ展の図録がとても充実していたので、買ってきました。真ん中はチケット、右のポストカードは「金枝玉葉」で、サムの部屋に置いてあったものと同じ絵です。この絵は今回展示されていました。

ポストカードの絵は「タデウシュ・ド・レンピッキの肖像」(1928)で、タマラ・ド・レンピッカの夫でした。この絵を描いていた時は夫との離婚を考えているときだったので、左手の指輪を描こうかどうしようか悩んだ挙句、そのままになってしまった(その部分は描いていません)絵だそうです。
日本で未公開の作品も30点ほど展示され、美術館や個人が所蔵しているものを集めて展示しているので、このようにまとまった作品展を見る機会は滅多にないのではないかと思いました。個人的にはレンピッカの娘の絵や、彼女の恋人でモデルの女性を描いた絵なども良かったと思いました。「金枝玉葉」に出てきた2点の絵は展示されていませんでしたが、図録によると「ブーカール夫人の肖像」(1931年)と「ブーカール博士の肖像」(1928年)でした。














