日本 がんばって
その思いがあったからでしょうか。今回、日本が地震で大変なときに香港に行くのはどうなのかと思いましたが、現実的に日本にいてもわたしにできることは募金しかなく、募金も自分が属している複数の団体にした後は、節電に心がけたり、インターネット等で情報を確認しては、そのお知らせをしたり、海外の友人達へ様子を知らせるメールを書くことしか、今わたしにできることはないと思いました。でも、香港に行けば、日本のことで心配している友人達に日本のことを説明できますし、RED MISSIONの仕事を手伝うこともできます。また、RED MISSION Japanでの募金活動について報告もできると思いました。色々悩みましたが、行くことに決めました。
行くにあたって、きっとみな日本のことを心配しているし、いろいろなことを知りたいだろうと思い、英語のニュースをたくさん読み、勉強していきました。
一時期出国ラッシュで、成田はとても混んでいるニュースが海外のTVニュースで流れていましたが、わたしが行った日は成田はそれほどは混んでいませんでした。飛行機も満席で、通常通りに戻っていました。香港に行く飛行機の中で読んだ新聞にも、地震により漂流していた犬が助かった話や、原発の記事などがありました。
香港に着いたのは夜中でしたが、翌日、香港の街でこういう看板を見かけました。

RED MISSIONの「欲望の翼」の回顧展会場に行ったときにも、こういう募金箱が設置されていました。

そして、ボランティアスタッフの皆さん達から、「あぁ、良かった。無事なのね。」と声がかかりました。「他のスタッフは皆大丈夫?日本のファンは大丈夫?」「あなたの住んでいるところは大丈夫?」と矢継ぎ早に聞かれました。メールで連絡していたので、みな大丈夫だということはわかっていたはずなのに、やはり心配だったようで、大丈夫なことを確認したかったようでした。
東北地方に住んでいるファンと連絡が取れないと心配している香港のファンに、まだライフラインが回復していないから、お返事が書けないかもしれないと慰めながら、本当にそうならいいのにと思いました。
香港の新聞に毎日のように記事が載り、テレビのニュースでも報道されています。


ホテルでもボーイさんに「大阪?東京?」と聞かれました。「東京に近い」と答えましたら、「大丈夫?」と片言の日本語で言ってくれました。
今回「日本、がんばって」というのが、合い言葉のように友人達の口から聞かれました。
「がんばってはBAMBATTEという発音でいい?」とも聞かれました。今、頑張っている人にがんばってと言わないでという声も聞きます。でも、香港の友人達にはそれは言いませんでした。もう少し落ち着いたら、そういう話もできるかなと思います。
RED MISSION Japanのスタッフブログに書いた方がいい話ですが、401イベントの後で、日本赤十字社への義援金活動に協力してくれていることのお礼をRED MISSION Japanのスタッフとして言おうと思っていました。RMHKのスタッフも賛成してくれたので、この機会に言ってきました。詳しくはRMJスタッフブログに書いておきます。














