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International transfer

今日は国際送金について体験学習しました。香港にお金を送るのにどうすればいいか。
郵便局からは個人、海外の郵便局、海外の銀行へ送金することができます。(ただし、大きな郵便局のみ)郵便局に口座があれば、口座から送金ができます。

まず、郵便局でもらう「国際郵便振替請求書兼告知書」という書類にすべて英語で記入します。
受取人の氏名、住所、口座番号、受け取り銀行の名前、支店名、銀行の住所
加入者(送るほうの)口座番号、氏名、住所
送金目的、送金金額(アメリカドルに換算された金額)単価はアメリカドル
払い込み人の住所と名前

間違えると、訂正印というものがないので、何回も書き直し。
送金金額は払いたい金額プラス15アメリカドル(先方の銀行の手数料)を書きます。

書類が書けたら、身分を証明するもの(パスポートや免許書)を提出し、キャッシュカードか、届出印を渡します。キャッシュカードの場合はあとで暗証番号を清算の時に押します。

それが揃うと郵便局が手続きをしてくれ、1400円の手数料と払いたい金額(アメリカドル)の日本円換算をあわせたものが口座から引き落とされます。

今日は始めて香港に送るために、不備もあり、2回ほど出直しましたが、もうこれで国際送金はばっちりです。今日はRED MISSIONへ送金したのですが、こういうふうに香港に送金するのも、個人だと手数料も、手間も大変だと思いますので、RED MISSION JAPANの働きもなかなか役に立っているのではないかと思いました。(笑) 手前味噌(^^;

郵便局では香港ドルを扱っていない上に、香港ドルが日本円でいくらになるのかは振り込むほうのわたしのほうで調べていかなければなりませんでした。一度戻って、香港に問い合わせをしてアメリカドルが香港ドルではいくらになるのかを調べました。香港スタッフが銀行に問い合わせをしてくれました。事前にいくら米ドルで送るか調べておくことが必要です。
by Franny64 | 2005-01-25 19:29 | RED Mission

レスリー・チャン(張國榮)に関するmy memoir 


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