Farewell to My Concubine
遅い時間の上映に関わらず、たくさんの方に見ていただけたようで、とても喜んでいらっしゃいました。静岡から来てくださった方もいらしたり、レスリーのお誕生日にはお花を贈ってくださったりするファンの方もいらしたそうです。わたしも香港での「覇王別姫芸術展」のお話をして、South China Morning Postの記事のコピーをお渡ししました。とても喜んでくださって、明日1日だけですが、飾りたいとおっしゃってくださいました。10日から始まった映画上映も今日が最後です。昨日は心配していきましたのに、90%近いお客様が見えられて、空席を数えるほうが早いくらいでした。一般の方や、カップルの方などレイト・ショーにもかかわらず足を運んでくださるのは嬉しいですね。
展示もLLスタッフの方が素敵に仕上げてくださって、この作品をより興味深く見ていただけるようになっていると思いました。
今日で最後ですので、できればまだご覧になっていない方は足を運んでいただければと思います。
東急文化村 ル・シネマ